お金のぽけっと #1 お金の公式について考える

2021.5.21
ハラコー
こんにちは。
生きていく上で欠かせないものの1つが「お金」だと思います。
TanTanPocketの記事の中でもお金に関するポケット「お金のポケット」と題して、思う事をつらつらと書いてみようと思います。
※この記事を読むことでポケットマネーが増える!なんてことは期待せず、「ふーん、そういうこともあるかもね」程度に読んでいただけると幸いです。

お金の公式について
ものごとを考える時に有効な手段として、要素を因数分解することで思考の解像度を上げられる事があると思います。
お金についても、少しだけ因数分解をするだけでも思考が深まることがあるかと思います。
では、お金について因数分解するとしたら、どういう解釈ができるでしょうか。

個人のお金の場合はこれで説明がつくのではないかと思います。
皆さん、お金について頭を悩ませることがあるのではないかと思いますが(私自身もあります)、数学(算数)としては意外とかんたんに説明できることなのかな、と思います。
(もしこの時点で破綻してると思ったら読むのをやめていただき、他のことに時間を使ってください!)
その上で、「じゃあ、どうやったらお金を増やすことができるのか」ということを考えると、大まかな方法は3通りになるかと思います。
①収入を増やす
②支出を減らす
③資金運用率を上げる
基本的には、この3つしかないと思います。
解像度が上がれば、問いが変わる
なので、お金について悩む時も漠然と悩むのではなく、①②③のどこら辺に課題がありそうなのかを考えることで、少しでも具体的なアクションに繋げることができるかもしれません。
そのように因数分解ができれば「お金が無くて困っているが、どうすればよいのか」という問いが
『収入を増やすためにはどういう方法があるのか』
『支出を減らすためにはどういう生活スタイルにすればよいのか』
『資金運用率を上げるためには、どういうアクションをとればよいのか』
という問いに変換することができるのではないでしょうか。
まとめ
どれだけ高収入でも必要以上に贅沢な生活スタイルだと、お金が増えることはないでしょう。
逆に、収入がそれほど多くなくても、使うお金が少なければ手元に残るお金を増やすことも可能でしょう。
次回以降は、私が東京から地方に移住して、①②③がどのように変化したのかを書いてみたいと思います。
続きが気になる方は、ぜひ次回以降の記事も読んでいただけると幸いです😀
Have a nice day!!