田舎暮らしあるある「となりのしかたさん」【連載1/5】
2022.2.6
たんぽけライター
たんぽけライターのヤマダです。好きな食べ物はストーブの上で焼いた冷凍ミカンです。
先日に紹介させていただいたのんびり田舎暮らし4コマ「となりのしかたさん」。今回、特別に許可をいただき、数回に分けて紹介させていただく運びとなりました。作者のシラヒゲさんに感謝!
前回にも書きましたが、この「となりのしかたさん」は、都会に住んでいるだけではわからない田舎暮らしのちょっとした“あるある”を、ほんわかのんびり描いた4コママンガです。現在、京都北部にある綾部市のローカル新聞「あやべ市民新聞」で掲載中。
ここでは、作品の中から私が勝手に選んだ何作かをご紹介いたします。
そうなんですよね~、地域によっては毎月1回、村全体の集まりが行われるところがあるようで、農作業の日程あわせや自治会の連絡などが行われています。私の地域でも、しっかり者のみなさんのこと、開始時間の15分以上前に全員集合。「みんな集まってるし、いいか~」となって、時間の前に会議がスタートします。
でもたまに、なんとか間に合えばいいやとオンタイムで行くと・・・もう始まってるや~ん!
そしてそれを見越してみんながもっと早く集まるとさらに早い時間からスタートに・・・?
都会にいると遭遇しにくいですが、農作業中や野山にいると地味にツライのが「アブ」。蚊より数倍大きく、なんだかハエがいるなー、と油断しているとガブっと噛まれます。本当に、刺すというより噛まれる感じ。しかも、これいつまでもかゆい、いや“痛い”!しかたさんの悶絶ぶりがよくわかります・・・。
それではまた次回。