おすすめの釣りアプリ3選

2022.10.31

Inamoto Shinya

秋が深まり、魚を釣りやすい絶好の時期になりました。
もちろん地域や魚種によって違いはありますが、一般的に10〜11月頃が釣りのベストシーズンだと言われることも多いです。

そんな今、今回の記事では釣りをする上でおすすめのアプリを紹介します。
ベテランの方や情報収集が得意な方はすでにご存知かもしれませんが、僕はこれらのアプリを使うようになって格段に釣果が上がったので、それぞれのアプリの特徴とおすすめポイントを簡単に解説したいと思います!

タイドグラフBI /全国の釣り場ごとの潮見表

おそらく超有名で、便利すぎる釣り人にとっての神アプリ「タイドグラフBI」。

マップから自分がよく行くポイントを登録しておくと、
潮見表、潮汐情報、風向、風速、波の高さ、気圧までを含む天気予報や水温、旧暦など、釣りに必要な全ての情報をまとめて知ることができます。

さらに、下のスクリーンショットを見てもらうと潮位グラフに星のマークがついていますが、BI(爆釣指数)という魚の釣れやすさを数値化したものが表示されるので、これを参考に釣りのスケジュールを立てることもできます。

釣りを始めたころはただ時間があるタイミングで海に行っていたのですが、釣れずに帰る日も多くありました。単純に経験値が貯まってきたこともありますが、このアプリで様々な情報を見ながら釣行の予定を組むようになってから釣果が上がったと感じています。

また、行ってみたら波が高すぎて釣りができないといったケースを避けることもできるので、今では手放せないアプリとなっています。

うぃんでぃー (Windy.app)

こちらのアプリは公式の説明欄に「Windyは風愛好者の為の便利なアプリです。」と書かれている通り、風の情報を正確に知りたい人に向けた風予報アプリです。

タイドグラフBIでも風向や風速を確認できるのですが、予報と違うこともしばしば。もちろん自然相手のことなので仕方がないのですが、こちらのアプリは予測精度が非常に高く、風の情報に限ってはこちらのアプリで確認するようになりました。

こちらもよく行くポイントを登録しておくことができるので、すぐ知りたい情報にアクセスすることが可能になっています。

釣り情報の検索や釣果の記録に -釣りSNSアングラーズ

最後に紹介するのは釣りに特化したSNSアプリ「アングラーズ」。

どこのポイントで何が釣れるのか、そして今釣れているのは何なのか。そういった釣果情報を見ることができるので、釣り場所の情報収集がとても捗ります。

そして、自分が釣った情報を投稿しておくことで記録をつけることもできます。
あとで見直して「去年はこの時期にこの魚が..」とか、「よく釣れたときはどんな潮位や水温だったっけ」というような確認ができたり、使用タックルをメモしておくことまでできます。しかも、他の人がメモしてあるタックルを見ることもできるので、道具を選ぶ参考にすることもできます。

SNSなの当たり前ですが、いいねをつけたりコメントなどの交流もできるので、釣り仲間が増えるかもしれません。
上手に利用すれば今後の釣りが何倍も楽しくなるアプリです。


今回は釣りにおすすめのアプリを3つ紹介しました。
それも上手に利用できると釣果やモチベーションをアップさせ、今後の釣りをさらに楽しめるようになると思いますので知らなかったアプリがあれば是非チェックしてみてください!