田舎暮らしのあるある4コマ【となりのしかたさん】を紹介したい!

2022.1.16

たんぽけライター

突然ですがみなさん、田舎暮らしを楽しんでますか?

都会生まれ都会育ちの私は、田舎へ移住して「(聞いてはいたけど)田舎って独特な時間の流れや文化がある!」と気づきました。たとえば、こんなふうに。

紹介が遅れました。私は丹後半島より南に位置する、綾部市在住のヤマダといいます。初めて投稿させていただきます。

先ほどのマンガは私が描いたものではなく、綾部市にあるローカル新聞社”あやべ市民新聞”で掲載している4コマ【となりのしかたさん】です。

話は戻りますが、独特な田舎の時間の流れや文化ってどんなことかというと、例えば住民で行う地域活動。
私の住んでいる地域では【村用】といいますが、村用の草刈りの時はお互いの草刈り機自慢を毎っっ回のようにしてるとか、家の前を車が通るその一瞬、とてつもない観察力で「〇〇さんが通ったな」とわかるとか…。およそ都市部で住んでいるとまったく使うことのないセンサーやら筋力やらが、鍛えられていくのがわかります。

よくある移住おすすめサイトの移住者の声「自然がいっぱいあって~」とか「時間の流れが~」といったようなことより、かなり現実(リアル)寄りの感覚・・・。

実際に田舎暮らししてみてわかる、カルチャー違いのおもろいとこです。

そんなちょっとリアル寄りの田舎暮らしを「あるある~!」にしてほっこりと楽しめるのが先ほどのマンガ【となりのしかたさん】。私はそのマンガの大ファンなんですが、なんとこのたび単行本化されまして、ぜひ皆さんに読んでもらいたくて、この場をお借りして紹介させていただいています。

このメディアでも掲載許可をいただきましたので、私が勝手に選んだ「ある~!」と共感しまくりな3作をちょっと紹介させていただきます、まずは読んでみてください!

いかがでしたか?
「ある~!」ってなりませんでしたか?

「共感した~」「田舎暮らしの文化って面白い!」という方、「なんかほっこりしたから手元に欲しい」という方は、下記のサイトをチェックしてみてください。

あやべ市民新聞オンラインショップ
https://city-news.shop-pro.jp/