移住男子の子育て論 #8 夫婦の共通言語

気づけば12月になり、うちの子どもが生まれてから1年が経とうとしています。あっという間に時間がすぎていき、激動の年だったなぁと。笑 この1年間の振り返りは改めて記事にしようと思っていますのでご期待を!

さて、今日はタイトルにある、夫婦の共通言語について書いていきます。共通言語?という方もいると思いますが、僕の解釈では「物事の認識が合った状態で行われるコミュニケーション」だと思っています。

なので子育て夫婦でいうと、「育児でやることや子どもの状況を把握・理解できている状態で行われるコミュニケーション」、要はこまめに子育てしてる上で話ができることかなと。

これが出来ていないとダメという話ではないのですが、僕ら夫婦は割と共通言語を持ちながら話ができているので、育児についてのコミュニケーションにさほどストレスを感じていません。

例えば、子どもを連れてランチを食べに外出する予定を考えている時。


妻「今日ランチいこうよ~どっか行きたいとこある?」

僕「そうだねー、子どもの事考えると●●とか▲▲あたり?」

妻「お、●●いいね!そこにしよう!離乳食どうしよう?」

僕「たぶん、朝寝(昼寝の午前版)の時間と移動が被りそうだから、●●で一緒にご飯あげよっか」

妻「OK!じゃあ私は離乳食準備するから、オムツ替えと着替えお願いしてもいい?」

僕「はーい」


といった具合です。

ここでのポイントは、

 ・子どもを連れていけるお店を把握している
  →座敷や子ども椅子がある、騒がしくなってもOK、など

 ・離乳食のタイミングがみえている
  →子どもにとっていつが良いタイミングなのか把握できている
   上記でいうと朝寝してからだと機嫌がよいのでご飯あげやすい

 ・外出までにやるべき育児を理解している
  →外出前の着替え、オムツ替え、などが分かっている
   なので指示されてもすんなり動ける

あたりかなと。

これが、子どもの事を全く考えていないお店をチョイスしたり、離乳食のタイミングをガン無視したスケジュールを提案してしまうと、不穏な空気になります。。

もちろん育児に参加している度合いに応じて、夫婦間の会話はそれぞれ違うと思いますが、こんな会話ができてくると家庭内のことが上手く回っていく気がしている今日このごろです。

かくいう僕も毎回こんな会話ができるわけではありません。子どもと一緒にいる時間はやっぱり妻の方が長いので、子どもへの理解も妻の方が長けています。

日々成長するのが子どもなので、僕が同じ想定をもって朝寝のことや離乳食のことを考えても、「それ、最近変わってきたよ」とか「もうそこ気にしなくていいよ」など、常日頃から指摘をもらいます。

もらった情報は自分の中で常にアップデートし、育児をしながら子どもを観察し、理解を深めていく、といった感じです。

この共通言語が持てるようになるとコミュニケーションロスが減るのと、子どもに何かあった時に夫婦二人でなぜ?を考えることができるようになります。

「子どもの様子がおかしい!」、お腹すいてるのかな?睡眠リズムが狂ってるのかな?寒いのかな?など、お互いの認識内で色々考察。結局、答えが分かることは、ほぼありませんが夫婦で子育てをする意味を感じられる瞬間ですね。

夫婦のどちらかが仕事などで忙しい時はこの状態を作るのは難しいですが、共通言語を持つことの意味を理解した上で、お互いに情報を提供し合うということは大切です。

「ぜんぜん子どもの事分かってない!」とパパに感じているママもいると思います。そんな状態でも夫婦で共通言語を持てるように、少し気持ちが落ち着いた時に、子どものささいな変化と解釈を伝えてあげると良いかもしれません。

日によってはコミュニケーションが難しい日もありますが、そんな日はママも頑張って不機嫌な我が子の育児をしていたはずですし、パパも毎日かかる仕事のプレッシャーやストレスと闘っています。

もちろん、夫婦お互いだけでなく子ども頑張って成長しています。

そんな頑張りを家族全員で「今日もみんな頑張った!」と言って美味しい晩ごはんが食べられたら幸せだと思いませんか?