~イベントレポ~標べ-shirube-へ行ってみた!
2021.10.21
けんご
夏からあっという間に季節が変わり、気付けば寒くなりましたね。秋といえば、冬のウラニシ前のイベントシーズン!ということで先週に久美浜で行われたイベントへ行ってきました。
標べ-shirube-
雰囲気を感じるイベントタイトルです。イベントに込められた思いは以下の通り。
ふいに現れた虹色の光をたよりに辿り着く
そんな場所でありたいと願う
小さな小さな集い
どうしてもイベント事は賑わいや規模を意識しがちですが、自然体で丁寧にイベントを実施し、参加者もアットホームな雰囲気を楽しめるような気がしますね。
場所は久美浜公会堂。当日は朝から落ち着いた天気で久美浜湾からの風も心地よく、雰囲気バッチリでした。朝イチで会場に向かった筆者は、早く到着し過ぎてしまいイベント出店者みなさんの集合写真を撮影することに。
趣きのある建物!そして出店者のみなさんもいい顔してました。
それでは中に入ってみましょう~
ほっと落ち着く場所と人
入ると、まず玄関で靴を脱いで会場に入ります。「おじゃましまーす」と言いたくなりますね。(入口では検温や消毒も実施しており、感染症対策もバッチリ)
出店エリアは畳!!めっちゃいいやん。思い描いていた、自然体で楽しめるイベントがまさにありました。それぞれのお店ではブースを装飾して、座布団に座ってお出迎え。
公会堂は天井が高く、空間としての広がりがあるので屋内ながらも開放感があります。趣きがある外観ですが、とてもキレイに管理されているので、居心地がよかったなぁ
それぞれのお店から丁寧なアイテムと優しさを感じます。畳の雰囲気もあってか、つい話し込んでしまい、あっという間に時間が過ぎていきました。
コロナでイベント事が難しい時期ですが、やはり対面で人と会話しながらお買い物を楽しめるのが嬉しいですよね。
そして、葉っぱのリースのkanae fujiwaraさん、編み物のcast onさんの写真撮るの忘れてたー!!ごめんなさい、、次はしっかり撮影します。。リースは車に飾ってます。。
満たされた気持ちになるイベント
気がつけば、人でにぎわう出店エリア。子連れのファミリー、高校生、ご老人夫婦など、幅ひろい人たちが標べを楽しんでいました。
出店者の中には子どもを連れてきている人もおり、ブース周りで遊び回っていたり、寝ていたり。子ども達自由過ぎやろ!と思いつつ、仕事やイベント事と生活に線引をせずに楽しむ出店さんを見て、筆者もそんな生活を大切にしたいと感じたのでした。
今年の4月にも開催していた標べ。今回は2回目ということで出店者さんも少し入れ代わりつつ、雰囲気は相変わらずアットホームでした。
次はどんな会話しながら買い物楽しめるかなぁ、そんな気持ちで帰路につけたイベントでした。
出店者さんのインスタ情報はこちら↓
中国茶(metta)
@ayumi__metta
焼き菓子(atelier.amalune)
@atelier.amalune
星の本屋(shiho nakatsuka)
@hoshi_books
似顔絵(asami futase)
@2seasami
アクセサリー(moeka okabe)
@moeka_0716
珈琲(珈琲東屋)
@kaffa.azumaya
米農家のおはぎ(Amu-Hum)
@amu_hum
編み物(cast on)
@caston__21
コーヒーアート(naoki yoneda)
@yone709
葉っぱのリース(kanae fujiwara)
@__18g__