新米を食べよう!米に合う最強のおかず
2023.9.18
Inamoto Shinya
9月になり暑さも少しずつ和らいできて、稲刈りがどんどん進んでいます。今年も新米の季節になりましたね。
食品表示法の食品表示基準によると、新米とは秋に収穫してその年の12月31日までに精米され、包装されたお米とされています。長期保存したお米と比べると、もちもちとした食感や甘み・香りが強く、食べるだけで幸せな気持ちになれます。
ということで今回は、新米の魅力を120%引き出すおかずレシピを紹介したいと思います。
新米をより美味しく炊くためのコツ
新米は水分を多く含んでいるため、普段の炊き方ではベチャっとなってしまうことがあります。なので、少し水の量を少なくし、浸水時間に関しても短めで調整するのが良いと思います。
また、最近の炊飯器には新米モードが搭載されていることもあるので、こちらを利用するのもありです。さらに美味しく食べたい場合は、土鍋や圧力鍋を使うのがおすすめです。
我が家は米が主食なので数年前に圧力鍋を導入しましたが、今では手放せなくなりました!
米が進む最強のおかず
豚の生姜焼き
豚肉のジューシーさと生姜の香りが絶妙に組み合わさった、日本の家庭料理の代表格です。生姜の辛みと醤油ベースのタレが、豚肉の旨みを一層引き立てます。
豚の生姜焼き by MIYUSUKI☆
※材料と作り方はクックパッドの参考レシピを載せておきます!
チキンのトマト煮込み
トマトの酸味と甘さ、チキンの柔らかさがハーモニーを奏でる欧風料理。ハーブやスパイスの香りが食欲をそそり、ごはんとの相性も抜群。シンプルな材料で深い味わいを楽しめるのが魅力です。
豚キムチ
辛味と旨みがクセになる、韓国風の味付けが特徴。キムチの酸味と豚肉のジューシーさがマッチして、ごはんのお供に最適。辛さを調整して、自分好みの味にアレンジするのも楽しみの一つです。
ホイコーロー
豚肉とキャベツ、ニンニクなどの野菜を甘辛いタレで炒めた、中華の伝統的な料理。ジューシーな豚肉とシャキシャキの野菜の食感が楽しい一品。
ぶりの照り焼き
丹後で獲れる美味しい魚、ぶり。旨味がタレに染み込み、焼き上げることで外はカリッと、中はジューシーに。ごはんとの相性も抜群で、見た目も美しい一品です。
いかがだったでしょうか。僕はこの記事を書きながら、どれを晩御飯に食べようかと涎が止まりません。まだ新米を買えていないので、ただただ食欲が先行してるだけですが。
皆さんもぜひ、最高のおかずで新米の美味しさを堪能してください!