男子の育休 移住男子の子育て論 #4

2021.6.10

けんご

子どもが生まれてから
5ヶ月が経ちました。

妻のおしゃべりが遺伝しているのか、
最近よく何かを喋っています。

まだ言葉にはなっていませんか、
何かを発信し続けています。笑

将来はお笑い芸人かな。。

少し前に、
男性版の育休について
話題になっていましたね。

「男性版産休」を新設 育休の意思確認を義務化、改正法が成立(TBS NEWS)

今後も制度が作られるなど、
夫婦子育て環境も変化していきそうです。

ちなみに僕は、
ガッツリ育休取得はしませんでした。

出産直後に数日休みを取った程度です。

家の育児体制づくりや
実際に育児をやって感覚をつかみ、
あとは臨機応変に休みをとりました。

最初は慣れない事も多かった為、
仕事は午前中だけ出て午後は、
育児の時間にあてるという生活。

子どもの事はもちろんですが、家事、
そして妻の健康状態を優先的に考えて、
仕事とのバランスを組むイメージですね。

ここで大事と感じたのが、
妻とのコミュニケーション量。

育児が始まると希薄になりがちで、
色々なトラブルを聞きますが、、笑

ここは意識して時間を作るべきです。

今日は何があった?

どんな感じになった?

して欲しい事ある?

変えた方がいい事ある?

といった事を晩ごはんの時間に
聞くようにしています。

子どもに触れる機会は、
やはり妻の方が多いため、
小さな変化や気付きも多いです。

それを夫婦でシェアすることで、
自分にできる事と任せられる事が
把握できるようになります。

その積み重ねから、
仕事の時間を割り出して、
バランスを取っていく。

最近は、
正直妻に頼っている事が多いですが。笑

妻の好意に甘えつつ、
子どもの様子も日々変化しているので、
コミュニケーション量を減らさず、
うまくバランスを取っていきたいですね。

男性が育休を取得する事も大切ですが、
取れば良いというものでもないと思います。

日々の変化を夫婦で把握して、
話し合って、子育てをしていく。

大変な事も喜びも、
夫婦で分かち合いながら、
子育てをしていきたい。

と、感じた梅雨の中休みだったのでした。