軽井沢の思い出を丹後でも #わたしの夏休み
2021.8.12
けんご
8月のお題、「#わたしの夏休み」。
僕にとって夏休みといえば、
幼少期に通っていた軽井沢。
関西では馴染みがあまりないかもしれませんが、
群馬県~長野県に位置する避暑地です。
茨城県出身の僕は、
祖父母が軽井沢の別荘地で管理人をしていたきっかけで、
毎年のように夏休みには遊びに行っていました。
茨城県も田舎だったのですが、
軽井沢の広大な山々に広がる圧倒的な自然は、
地元とは比較にならないくらいです。
軽井沢では、BBQ、プール、花火、
温泉、チャリでひたすら爆走する、、、など
夏の思い出がたっぷり。
軽井沢へ行くのが楽しみ過ぎて前日眠れず、
翌朝4時に起きて出発するのが辛かったこと。
温泉地に行くも、
天然温泉施設の老朽感に圧倒されて
温泉にゆっくりつかるどころではなかったこと。
祖父と山でとってきたキノコを食べて、
お腹を下したこと。
パンチの効いた思い出が多いですが、
今となってはどれも大切な思い出ですね。
子どもが生まれてから、
こういった非日常の経験をしっかり積ませてあげたいなぁ、
と最近思います。
その当時は何も考えず楽しんでいたことも、
大人になって振り返ってみると、
家族との時間の大切さだったり、
変なことだけ覚えている自分の性格だったり、
今の自分に繋がることがたくさん出てきます。
そんな事を考えながら丹後を見渡してみると、
海・山・川・人
子どもの刺激になることだらけ。
子どもがもう少し大きくなったら、
海水浴をしながらキャンプをしたり、
山で川魚を釣りながら山の仙人に会いにいったり、
各町で毎週末行われる花火大会に全ていったり・・・
子どもにとって充実した
「わたしの夏休み」を一緒に楽しみたいですね。