丹後ウルトラマラソンの参加案内が届いたよ

　いよいよ丹後ウルトラマンまで1ヶ月を切りました！京丹後市の年間行事の中でかなり大きなイベントであるウルトラマラソン。参加者はもちろん、大量のスタッフも動員される為、市内が少しずつざわざわし始める時期ですね。笑

　そんな中、今年もレースに参加する僕の元に参加案内が届きました。HPから確認できる内容が主ですが、物理的に必要なゼッケンやICチップなどが郵送物として送られてきます。今回はレース前の案内を受け取る様子をお届けです！

　まずは、こんな感じの茶封筒に主催者から郵送物が届きます。ポストにドーンと届いてます。笑

　中身を開けるとレースに関わるグッズから、京丹後市の観光案内、告知物などが色々入ってます。ランナーの多くは京丹後市外から訪れる為、そのPRですね。当日帰るランナーも居れば、一泊してから帰る人もいたりとまちまちですが、せっかく訪れた京丹後市を存分に楽しんでもらおうという意図。さすがにレース翌日は身体がガタガタですが。笑

　あと、今年は参加賞のTシャツが入っていました！いつものNORTH FACE製の良さげなランニングシャツ！ただ、色が当日スタッフTシャツみたいな色なので、それと間違われそうだなと思ってしまいました。笑

　ゼッケンやICチップを固定する道具など、色々入っています。ゼッケンも固定の仕方にルールがあるので、しっかり見える形で当日着るシャツに貼り付けが必要です。

　これらが届くといよいよ感が出てきます。ゼッケンに自分のスタート時間も記載されているので、要チェックです。ちなみに、僕は4時35分スタート。4時20分から5分おきにスタートしていくので、割と後半組ですね。

　ちなみに、同梱物とは別にWeb上で詳細な参加案内を確認することができます。以前は参加案内冊子も入っていたのですが、今は完全にWeb化されていますね。その中でも気になるのがコース変更情報。去年は大幅なコース変更があり、今年はどうなることかなと思ったのですが、今年も割りと影響ありそうなコース変更がありました↓。

https://www.r-wellness.com/tango/details/course/

　特に①「10km～15km付近 木津～平田」ゾーンです。去年から七竜峠の往復が無くなり、木津～平田へはフルーツラインを走るコースに変更されたのですが、それが更に変更となり、新たに整備されたバイパス道路を走るコースへと変更されています。

　去年の時点で七竜峠が片道分走らなくて良くなった為、難易度が下がったと感じたのですが、そこから更にフルーツラインも通らないコースとなると、もう一段階難易度が下がる印象です。今年からコースとなる木津～の新しいバイパス道路は緩やかな登坂と緩やかな下り坂が続く道なので、昨年のフルーツラインほどの急勾配がありません。昨今、気温上昇もあって完走率が下がっている関係で難易度下げてるのかな、、とか想像してみたり。

　とはいえ、相変わらずの碇高原越えはありますし、レース終盤にある海岸線沿いのアップダウンは激しいので、大変なことに変わりはありません。

　かなり暑い日が続きますが、トレーニングを追い込みつつ、ここからは疲れを残さないようにコンディション調整を徹底的にしていきます！完走目指してがんばるぞ～