祖父とまた丹後の海を #願いがひとつ叶うなら

7月のお題、「#願いがひとつ叶うなら」。


先日の記事では、「垣中(かきなか)のアイスキャンデー」をもう一度食べたい!という願いが少し話題になっていたようで。

過去には戻れないけど、懐かしい気持ちにさせてくれるものって何だか魅力的ですよね。

さて、私の「#願いがひとつ叶うなら」は、

祖父と丹後の海を眺めながらお酒が飲みたい!です。

数年前、90歳まで元気に生きた祖父が、この世を去りました。

お酒が大好きで、亡くなる直前まで晩酌をし続けていたようで、母子家庭で育った僕にとって、祖父は父親同然の存在でした。

そんな祖父、まだ生きていた頃に祖母と一緒に、4年前、丹後へ遊びに来てくれました。

孫が仕事を辞めて、田舎へ行く事となり、不安な気持ちがあって様子でも見に来たのだと思っていたのもつかの間、酒、酒、酒、飲みの日々でした。笑

私もお酒を飲むのが好きなので、お勧めの食材やお店なんかを紹介して、とにかく食べ飲み続けた数日を共に過ごしました。

テーブル奥が祖父。伊根の油屋旅館さんにて

お酒を飲みすぎるクセはありますが、普段は真面目で仕事熱心な祖父。

お酒を飲みながら、色々な考えを私に話してくれました。

祖父からもらった、今でも仕事をする上で大切にしている言葉が、

「何があっても冷静さだけは失うな」です。

これって、とても難しい事だと思うのですが。。

仕事で上手くいかない時や、悩んでしまう時は誰しもがあると思います。

そんな時こそ、祖父の言葉を思い出して冷静になってみると、自ずと解決策がみえることが多いです。

冷静になると、周囲の状況や自分の状態が客観視できます。つまり、何が原因で今の状況が起こったのかが少し分かるんですね。

原因が分かれば、あとは対策をするだけ、といったようにシンプルな思考に、私をしてくれるのが、この祖父の言葉です。

祖父はもうこの世にいませんが、この夏に祖母がまた丹後に来てくれるそうです。

その時は、祖父と一緒に泊まった伊根の旅館や、鳴き砂にテンションが上がっていた琴引浜へ一緒に行こうと思います。