宮津の山王宮日吉神社で子どもの初土俵!めっちゃ幸せな空間でした~体験レポート~

2022.10.11

けんご

 みなさん、宮津市で毎年スポーツの日に行われる「赤ちゃん初土俵入」という行事を知っていますか?生後半年~2歳までの幼児を対象に山王宮日吉神社で行われる行事で、お相撲さんがする化粧まわしの格好で行司さんと一緒に四股を踏むという、なんとも微笑ましい行事です。詳しい内容については、山王宮日吉神社の赤ちゃん初土俵入ページからご確認ください!今回は、僕の子どもが初土俵に参加させてもらいましたので、そのレポートを書きたいと思います。

山王宮日吉神社へのアクセス

 まずは会場である山王宮日吉神社の場所ですね。宮津市の中心部にあり、駅からもめちゃくちゃ遠い事もなく、高速道路からも周辺エリアにはアクセスしやすい立地です。

京丹後からは車で36分。駅や商業施設が集まる宮津の中心から程よい距離にある

 僕たちは車で向かったのですが、駐車場は道の駅近くにある市営の立体駐車場に停めました。こちらの駐車場は5時間無料なので、土俵入りを終えた後にご飯や買い物を周辺で楽しめるなと思い利用。駐車場から神社までは徒歩8分なので少し歩きますが参道を歩けるので、少し風情を楽しめます

 土俵入参加者用の駐車場も神社の近くにあるので、そちらの利用もオススメです。混雑していそうだなと思ったのですが、意外と空いていました。コロナ対策で行事自体が時間帯をズラして行われていたので、その効果もあったのかな。

受付~化粧まわしへお着替え

 当日は雨が降ったり止んだりの天気だったので、駐車場からゆっくり神社へ向かいました。僕らは12時~13時ブロックの参加だったので、11:45には到着して受付の列に並びました。

神社入り口に設けられた受付。予約制なので名前の確認と検温が行われていました。
受付後は石段を登って境内へ。ベビーカーあるとちょっと辛いかな。
境内はこんな感じで賑わってます。わいわい。

 境内に上がってからは、受付で渡された用紙に必要事項を記入して、ご祈祷料5,000円を納めます。この中に化粧まわしのレンタル料などが含まれます。用紙に番号が振られており、会場アナウンスで番号を呼ばれてから着替え場所へ行くのでそれまでは待機。

 着替え前に「おむつ交換してね」と受付で案内があったので、交換ができる屋内施設でおむつ交換をしたり、他の子の土俵入り姿を見たりして過ごしました。だいたいの子は、慣れない環境で大泣きしているのですが、それが可愛い。「なんでこんな事するんだよ、ぴえーん!」みたいな子が続出しているのですが、両親含め親族の皆さんが微笑ましく見てる空間なので、めっちゃホッコリします。

 果たしてうちの子はどうなることやら。。そうこうしているうちに番号を呼ばれて着替え場所へ。着替え場所には地元の方々がスタンバイしてくださっていて、子どもの服を脱がせたら手際よく着付けをしてくれます。

こんな感じで境内の中心に待機する皆さん。手際よかった。。

 僕のTwitterに写真アップしたのですが、うちの子は脱がされた瞬間に予防接種の記憶が蘇ったのか、ギャン泣き、暴れ狂っていました。笑 最初は妻に支えられていたのですがあまりに暴れるので僕が代わり、抑えつけながら化粧まわし姿になってもらいました。めっちゃ嫌がってたけど、可愛かった。。笑

 着替え後は少し待機してから、ご祈祷~土俵入りの流れ。ここで少し時間があるので、化粧まわし姿の子どもと一緒に記念写真を撮ったりできました。化粧まわしはしっかり固定されているのですが、頭につけるハチマキ?が気になる子が多いようで、外されるまでに写真撮るのに必死でした。

ご祈祷~土俵入り!ギャン泣き!!

 待機時間もあっという間に終わり、ご祈祷へ。神主さんよりご挨拶があり、一組ずつそれぞれ祈祷を受けるのですが、この時点でも神主さんの格好が怖かったのかギャン泣きする我が子。大泣きしながら祈祷を受けましたが、最後はちゃんとバイバイしてたから良しとします。

ご祈祷を受けた場所。要所要所にテントを張ってくださった運営の皆さまに感謝。

 ご祈祷後は、↑のテントで少し待機してから土俵入りの順番待ち。先に土俵入りしている子たちのワーキャー声がひっきりなしに聞こえます。笑

土俵はこんな感じ。行司さんらが待機していたり、土俵をキレイに整備してくださっています。
待ち列から前の人の様子も見えるので、微笑ましく眺めながら待ちます。

 僕らの順番直前になると、着付けサポートの方がいらっしゃるので、土俵入り前に化粧まわしを整えてくれたり、行司さんへの受け渡し案内などをしてくれます。我が子はまだこの時は泣いてなかったのだが、、

 いざ土俵入り!行司さんに抱っこしてもらった途端。ギャン泣き。大暴れ↓。

海老反りになって抵抗する子ども。最近力もついてきたので、大変だった。笑
四股を踏んだり、おしりを土俵に付けたりの最中も泣き続ける子ども。笑

 ひたすら泣き続ける中、行司さんに神事を執り行ってもらい、親は全力で撮影しまくります。写真撮りたいけど、直で見たい気持ちもあり、泣いてる我が子が面白かったりで、あっという間に土俵入りが終わります。中腰で動く事も多く大変な役の中、行司さん本当にありがとうございました!

 終わってからは、もう少しだけ記念写真をして着替え場所に戻ってお着替え。この時もまためっちゃ泣いてたな。。普段着に戻ってからは気持ちも落ち着いてゆったりモードに。頑張ったご褒美にお菓子とジュースをあげました。笑

全国的にも珍しい行事

 神社に土俵がある光景は全国どこでも見かけますが、こういった行事が執り行われているのは全国的にも珍しいようで、テレビや新聞でニュースになっていたり、遠方から参加される方もいらっしゃったようです。

 個人的に参加した感想は、めっちゃ良かったです。思い出になるのはもちろんですが、泣きながらも子どもの可愛い姿を両親や親族、その周辺で見学する参加家族が、微笑ましく見守る空間は、多幸感で溢れていました。赤ちゃんって可愛いなー、尊いなー、と改めて実感できた時間だったし、こういった行事を後世にも残していくために普段の仕事を頑張っていこうとも感じた次第です。

 ひとまず、我が子が、お疲れ様!またひとつ成長したね。これからも色んな経験していこうね。


■山王宮日吉神社
https://www.sannougu.jp/

■住所
〒626-0005 京都府宮津市宮町1408

■初土俵の案内
https://www.sannougu.jp/hatudohyou/