わたしにとってネコとは何か!?こまねこを祀るまちで「大丹後ネコ派てん」開催

2021.10.19

川口優子

こんにちは!川口優子です^ ^
先週末、「大丹後ネコ派てん」が開催されました。
出品メンバーだった私、展示の様子をレポートいたします。

▼イベント詳細はこちら

ネコに関する20の作品!!

会場は峰山町にある「田中家具ギャラリー」。

会場には、ネコに関する20の作品がズラリ!!!
平面、立体、動画など、ジャンルもさまざまです^ ^

作品、どれも魅力的で、笑顔になれます ^ ^

ネコが人と人とをつなぐ一つになったら

主催者の、ヒカリ美術館の池田修造さんにお話を伺いました。

池田:
このイベントは、こまねこまつりの企画のひとつとして行いました。今回は、作家さんや、普段ものづくりをされている方など、知人を中心に声をかけました。みなさん力作で、思い思いの作品を出してくださいました。

コロナ禍で、人と人とのお付き合いが減っている中、ネコという存在を介して、コミュニケーションが生まれることがあります。このイベントが、ひとつの丁番のような、なにかとなにかを繋げるような役割になったらと思います。

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そばにいた、同じく参加者の荻野琴美さんは、「ネコは私が弱った時にそばに来てくれる存在です。人と人とをつないでくれる時もあると思います」と語ります。
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ネコって、本当にかわいいですよね ^ ^
私も、お友達の家で飼っているネコに、よく癒やされています。

猫は、峰山町では「こまねこ 」として崇められています。私たちのそばにずっといる存在。これからも、癒やし癒やされ、ともに歩んでいきたいですね ^ ^